海釣りブログ 和歌山にてエギング 有田編
平成のエギング王 大嶋です。
実際はまだまだ王子様にもなれていません。
今回は和歌山にてアオリイカを釣り上げてきました。
朝マズメ狙いで行く予定が寝坊で昼前に到着。
久しぶりのエギングでワクワクして寝られませんでした。
さっそく1ポイント目の千田漁港でエギング開始。
さすがにここまで南に下ると人もまばらです。
千田漁港はgoogle mapで調べると表示されます。
駐車場への道が少し分かりづらいですが、坂を下って、2手に分かれる道(右側が細い道、左が本線)を右に入っていくと漁港に着きます。
漁港の左奥に車を停められます。
気を付けて欲しいのは、大阪方面から来る場合、かなり手前のファミリーマートが最後のコンビニです。
周りに釣具店もほぼありません。
事前に揃えるのが無難です。
私は和歌山インターのフィッシングマックスで買い物をしてから行きました。
漁港は内向きはサビキ釣りやカサゴなどが釣れるようです。
隣の人がヒラメを釣ってましたよ。
外向きはハードなテトラ地帯。
このテトラ地帯ですが、他の方も書かれているようにかなりハードです。
夜は絶対に避けたいポイントです。
落ちたら死にます。
昼間も絶対にライフジャケット、滑らない靴で行きましょう。
さて釣り場紹介はこのくらいにして。
昼間は少し暑いくらいのこの季節ですが、アオリイカは高活性でした。
到着後、早速エギを投げてしゃくる。
足元まで引いていると…
追ってきてます。アオリイカ。
ジーッとエギを見つめるイカとの闘い。
これがエギングの醍醐味でもあります。
そして、フォールさせると…
抱かれました。
抱かれたい男ナンバー1の大嶋です。
この日はオレンジエギの反応が良かったようです。
友人はサビキでアジを狙うも回遊無し。
ちなみに号数は2.5号です。
軽くて着底が分かりにくい、遅い。でも我慢です。
エギングは足で釣ると思っています。
すぐにポイント移動。
千田漁港から海沿いを南に下がると降りられる磯があります。
ここでもしっかりアオリイカのチェイスはあるけどのらず。
カラーチェンジもめんどくさかったので移動。
磯は数も多くて良いですね。
磯を回って16時ごろ千田漁港へ戻って再開。
チェイスあるものの乗らず。
さすがにラストはカラーチェンジしました。
即乗り。
やっぱりめんどくさがらずにカラーチェンジは大切です。
パタパタ付の紫カラーで即乗りでした。
号数は安定の2.5号です。
十分に楽しませてもらい、納竿。
ちなみに友人はアジの飲ませ釣りで、どでかいエソを釣ってました。
帰宅後はアジの叩きとアオリイカの刺身、ゲソの醤油バター焼きで一杯頂きました。
エギングは最高です。
シーンズンを目一杯楽しみたいと思います。
エギングの楽しみはランガンして色んなポイントを探す。
そして足元でチェイスを確認してイカと戦う。
その為にも絶対に偏光グラスは掛けて下さい。
バス釣りも重要ですが、エギングは有る無しで釣果に完全に差がでます。
安くておススメです。
1500円でこのクオリティはすごいです(笑)
私の偏光グラスももちろんこれです。
アオリイカのチェイスもバッチリ確認できます。
私とお揃いの蛍光グリーンでランガンしましょう。
良い釣果を願ってます。