釣り初心者へ送る釣り入門書 釣りに行く第一歩
釣りに行きたい。そう思った次は何をすれば良いでしょうか。
釣り具屋さんに行く?
海に行く?
釣り堀に行く?
色々選択肢があって何からすれば良いか分からない。
きっとそうなると思います。
どんな行動をとってもそれは正解だと思います。
なぜなら釣りの楽しみ方は人それぞれ。
・道具に楽しみを感じる人
・たくさん数を釣って楽しむ人
・食べる事が楽しみな人
・調理が楽しみな人
・魚を見るのが好きな人
・魚種を絞って狙い通りに釣り上げるのが好きな人
・釣り場の雰囲気が好きな人
本当に楽しみ方はそれぞれです。
ただそれは最初の頃は分かりません。
自分の釣りのスタイルが無いからです。
これは自分で決めるものではないと思います。
色んなところへ行って、色んな釣りをして自然と決まっていくものです。
ただ、そんなことを言ってもこの記事の答えになっていないので、まずは私の例を書きます。
私と釣りの出会いは以前書いたので割愛します。
その後は、とにかく色んな釣りに挑戦しました。
ただ、最初は何を狙ってよいのか等全くの無知でしたので、家の近くで出来ることから始める事にしたのが最初です。
近所に海があるような環境ではないので、狙うのはブラックバス。
とにかく自分の力で釣ってみたい。
そんな思いを持ちながら、挑戦の日々が始まりました。
その中で、より大きなサイズを狙う事や、とにかく釣れなきゃ面白くないと思ったり、かっこいいルアーが欲しい、タックルボックスをかっこよくしたい等々釣りの楽しさに魅了されていきました。
このような流れで釣りを覚えていったわけです。
この私の流れを考えると、結局はとにかく近くの魚が居るところに行ってみようという流れになるわけです。
もっと言うなれば、家から近くで、水がそれなりにあるところに行きましょうということです。
初めて釣りに行くときには、そこに何の魚が居るかも分かりませんし、どうやって行けばよいのかも分からないので、とにかく水のある所に行くことになります。
次の記事で実際に水のある所へ行く準備を書きたいと思います。